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今月末発売のラトビアのコミック雑誌「š!」に12Pのマンガを描かせていただきました。
ラトビアの他、アメリカ、フランス、スペイン、フィンランドなど、様々な国の19名の作家のアンソロジー雑誌です。
「š!」は毎号ごとにひとつのテーマが代わり、今号は「スキャンダル」がテーマです。
ラトビアには行ったこともなく知人もいないのですが、じぶんをどこで知り執筆依頼してくれたのかはまだわかりません。
依頼をいただく以前にバックナンバーを持っていたこともあって、変わったマンガ雑誌だなと知ってはいましたが、お声がかかるとは驚きです。
テイストはビザールというかモンドというかストレンジな作家を多く掲載した雑誌です。

まだ手元にないのですが、他の作家さんの作品が楽しみです。
ラトビアのことを意識することなしにこれまで生きてきましたが、ラトビアを急激に意識しています。
雑誌名の「š! 」はなんと発音するのか、まだわかっていません。
表紙絵は、サイコーなコラージュ技法のコミックアーティストSamplermanによるものです。
何しろまだ手にしてないので内容をお伝えできませんが、まずはお知らせまで。

出版社kuš!のサイトはこちらです。 (Click!) 
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2月末の土日、台北でのジンイベント「ZINEDAY TAIWAN 」に出展し、帰国しました。


昨年のソウルに引き続いての海外ブックイベント出展は、反応予測のつかないまま初日を迎えましたが、大盛況のままの閉幕でした。

台湾のお客さんがジンをがんがん買ってくれるのはうれしくも驚きです。
架空の文字で描かれたマンガをなぜ台湾の方々は買ってくれるのか。

ソウルのブックフェアでも感じたことですが、台北のお客さんがすごく熱心に本を手に取ってくれるのがグッときまくりました。
何かを探しているお客さんの欲求心の熱さは、心打たれるものがりましたね。
東京のブックイベントも好きなのですが、会場に漂う雰囲気は東京で感じるものとは何か違うように感じました。
その違いは、本から何かを吸収したい、刺激を受けたいという熱の高さのような気がします。
ブックイベントはどこでもお祭のような楽しさや和やかさはあるのですが、真剣さみたいなものが強く
濃厚に感じられましたね。
ヘタナもんは作れないという気持ちが増すイベントでした。

さらにうれしいことに、台北市内にある書店「田園城市」さんで、自作のコミックジンとお茶缶が販売していただけることになりました。

「田園城市」は、出版事業もしている自社の本と新刊と古書、ZINE、、雑貨などを扱い、アート、建築、デザイン、カルチャー系に重きを置いたセレクト。

こちらの書店は、開店準備時に参考にしたのが吉祥寺の「百年」というほどの日本好きな陳炳槮(Vincent Chen)さんの店です。
日本のアート系の本やレコードもたくさんありました。店内にはグッとくる本がギチギチでもっと長居したい気持ちを振り切って空港に向かったのでした。
台北旅行中にどこか本屋に行こうかなというかたはぜひ!

田園城市生活風格書店
周日~周三 10:00-19:00
週四~週六 10:00-20:00
TEL:(02)2531-9081
台北市中山北路二段72巷6號
facebook  (Click!) 
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(株)ノックオンウッドさんのご依頼の、事務所内に飾る半立体絵を制作しました。

昨年末から年始にかけての制作です。


東京に事務所を構え、国内外での映像に関わるお仕事のをされている会社ということで、世界各国の要素を散りばめながらも、全体としては日本的、東京的なテイストになればと作業を進めました。


木製キャンバスをベースに、マーカーで描いた絵や本屋雑誌、ダンボール、ストックしている細々とした素材をコラージュした作品です。

でかい絵の制作は時間がかかりますが、ひたすら楽しいです。
ふだんは自分の作業机のスペースより大きいものはあまり作っていないので、新鮮かつ刺激的な制作でした。
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前回の記事の続きです。

ほぼうれしいことしかないソウルの滞在でしたが、
さらにうれしいことにブックフェアでお声がけしていただいたソウルの書店さんで5種のZINEを販売していただけることになりました!

ソウルのホンデにあるDEER BOOKSHOPさんです。
DEER BOOKSHOPはアートブック、グラフィックノベルや絵本が中心の書籍を取り扱う書店です。
Joan Cornellaや安西水丸さんの本、ELVIS PRESSさんの本もありました。
小さいですが魅力的な本ばかり詰まった店です。

イラストレーターのKim Jong Minさんと、デザイナーの Jeong Seon Jeongさんが営むこのお店は、オープンしたばかりで店のサイトは作っている最中とのことです。

帰国日に短時間でしたが店に伺いました。

正面のドアには自作のポスターが貼られ、ZINEもカウンター脇の目立つ場所に置いていただいてしまってうれしい限りです。
ブックフェアの終わった翌日に、じぶんの本がソウルの書店の店頭に並ぶ光景はグッときましたね。


終始ニコニコなKimさんとJeongさんの人柄と相まって、なごやかかつ感激なひとときでした。
美術系のホンイッ大学のあるホンデ(弘大)にの路地に店はあります。

ホンデは下北沢と自由が丘が合わさったようなサブカルチャーな街のようですが、周辺を廻る時間がなかったので次の機会にです。

ソウルへお越しの際はぜひDEER BOOKSHOPさんへ!

●사슴책방
마포구 동교로46길, 33, 102호
서울

●DEER BOOKSHOP
102ho,1F33,Donggyo-ro,46-gil,Manpo-gu,
Seoul,Korea
+82 10-3203-8092

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ソウル、イルミン美術館でのアートブックフェア「UNLIMITED EDITION 8」に出展、帰国しました。
ソウルはもとより韓国は初めてで、旅行者ではなく創作者としての海外渡航も初めてでした。
約200の出展者、三日間の来場者数16000人という規模だったようです。
とにもかくにも、お客さんの熱心さに感じいりました。

客層は高校生くらいから30代、圧倒的に女性率が高かったです。
後から知ったのですが、韓国の高校では第二外国語の授業があるらしく
日本語を多少なりとも話せるお客さんが多くおどろきました。
英語のほうがより通じやすかったのですが、こちらは韓国語はさっぱり
わからないので会話には助かりましたね。
じぶんの商品はわけのわからないモノばかりなので、英語とハングルのポップを
つけました。ネット翻訳を頼りにしたものなので多少の誤りはあったかもしれませんが、じゅうぶん内容の意図は伝わったようです。

出品したものは、架空の文字のマンガや画集のZINE、コラージュブック、ポスター、ポストカード、缶、Tシャツ、バッグです。数枚ながら原画販売も。
韓国のお客さんの反応はまったく予想がつかないままの出展でしたが、
結果的には国内のブックイベント以上の過去最高の売上となりました。
うれしく、驚きです。

滞在中に出会った人たちは皆おだやかで親切で、いやな思いをいたことは一度もなかったです。
宿泊したホステルもの方々にもかなり助けられました。
そして何より同行した友人の協力なくしては、今回の出展と滞在はスムーズには
いきませんでした。感謝いっぱいです。

ブックフェア終了の翌日に出航で、その日の午前中はとくに予定を入れてなかったのですが、すごくうれしい出会いがありました。
また次回の記事に。